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小児用記名パスモや小児用パスモ定期券を利用して、学校や塾に通っている子供を対象として、子供の安全を確認するサービス「キッズセキュリティ・駅」を12月から開始することになったそうです。
子供がパスモを使って東急線の駅自動改札を通過した際、保護者の携帯電話へメールで通知する・・・というシステム。
東急セキュリティは4月から、学校や塾に設置したICカード読み取り端末に、子供がパスモをかざすと、保護者にメールで通知するサービス「キッズセキュリティ」を提供していますが、今回はそれを駅で利用できるようにしたものです。
通知メールには子供の名前、改札を通過した駅名、通過時刻を記載してくれます。世田谷線、田園都市線渋谷駅を除く、東急線の全駅で利用可能となります。月額料金は子供1人あたり525円とし、11月から申し込みを受け付けるとのことです。
対象となるのは、記名パスモのみ。無記名パスモには対応できません。
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パスモカードの発売が、想定以上の売れ行きで、カードの在庫が少なくなったため、定期券以外の発売を限定したのが4月のこと。
オートチャージ用のカードの申し込み受け付けも中止して、路線によっては定期券の発売場所を限定するところもあったほどでした。
パスモは今年3月18日にサービスを開始して、1枚あれば首都圏の電車やバスに切符を買わずに乗ることができ、既存のスイカとも相互利用できる優れものとして注目を集めていました。
当初、発行枚数は1カ月間で約200万枚と見込んでいたようですが、発売後すぐに、1.5倍の300万枚を突破。残る在庫は100万枚。300万枚を追加発注したようですが、磁気カードとなると作るのもそう簡単なことではありませんよね。9月には通常の販売を始められるとのことでしたが、その後はどうなるのでしょうか。
定期券以外のパスモの売れ行きが予想を上回ったことなどが主な原因とみられていますが、読みが甘いというか、なんというか、その間スイカにお客さんを持っていかれたのはいうまでもなく、今後も発売開始でまた品薄状態になるようなことがあれば、信用問題にもかかわりますよね。折角買ったのに継続ができない・・・なんていうことにならなければいいですが。
パスモ定期券って、毎日使うものだし、スイカと2枚持っている人とかもいると思うのだけれど、磁気なのでちょっと心配じゃないですか?
こんな商品を見つけました!
ICカード乗車券3枚を同時に収納できまるカードケース。
ICカード乗車券をパスケースに入れたまま、改札リーダーにタッチしたカードのみ読み取ります。いちいちカードを取り出すことなく3枚まで切替えて使用できます。ICカード乗車券ポケット3つとその他のポケットを4つ搭載していますので、収納性に優れています・・・というもの。サイズも単体で使えるものや、2枚入れのもの、色も数種類あって選ぶことができます。
他にも改札エラー防止機能が付いた「タッチ&ゴー」っていうのもありました。非接触式ICカードスキミング防止カード「シェリー」なんて、使っていて安心ですよね。
電子マネーとして利用できるパスモやスイカ、その他コンビニなどで利用できるカードなど、小銭を持たないですむ便利さもあるけれど、スキミングやエラー、誤作動など色々な障害が起こることも確かにあるわけで、それらを少しでも防止できるグッズがあると便利ですよね。
パスモ定期券を購入するときに気をつけなければならないことがあります。
新規にパスモ定期券を購入する場合にはデポジット500円が必要になります。オートチャージサービス機能付きパスモに定期券を購入する場合、定期券の発売箇所、発売区間、支払い方法(現金/クレジットカード)は、通常のパスモと同じになります。
駅等で購入したパスモ定期券に、後からオートチャージサービス機能を追加することはできません。
パスモで入場後、出場する前に定期券を購入すると、出場時に改札機での運賃計算ができないことがあるので出場後に購入すること。
パスモには、鉄道・バスそれぞれの定期券を1種類ずつ購入することができます。
現在使用中の磁気定期券をパスモ定期券に変更する場合はパスモに定期券を購入することができます。
今使っている磁気定期券をパスモ定期券に変更することもできます。
従来の磁気定期券と同様の区間を購入できますが、パスモには発売できない種類や区間の定期券もるので注意が必要です。

パスモには色々な種類があり、その種類によって購入方法や、使用の仕方が違ってくることがあるので、良く調べてから購入することをオススメします。後から変更ができることもあれば、できないこともあるので要注意が必要ですね。
パスモには色々な種類のパスモがあります。
無記名パスモ・記名パスモ・小児用パスモー・パスモ定期券・オートチャージ機能付きパスモ となります。
無記名パスモは汎用タイプのもので、だれでも使用でき、基本的なサービスは受けられるものの、紛失時に再発行をしてもらうことができなません。
記名パスモは、個人情報(氏名等)を登録することで使用できるもので、記名人のみが使用できるものです。紛失時に再発行してもらうことができ、定期券情報を追加するとパスモ定期券にすることもできます。
小児用パスモは、記名パスモのうち、小児用の運賃を引くように設定したものです。12歳まで使用することができます。
パスモ定期券は、記名パスモに定期券情報を追加したものでチャージすと定期券区間外を利用した分の運賃も自動改札機で自動的に精算されます。
オートチャージ機能付きパスモは、カードまたは鉄道事業者が発行する対応クレジットカードに紐付けされて発行される専用のパスモで、チャージ額が設定額を下回った際にクレジット決済で駅の自動改札機にて自動的にチャージされる機能が付いています。
それぞれの用途に合わせて選ぶことができるので便利ですね!
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