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小田急の玉川学園前駅に設置してある自動販売機で、パスモを使うと実際の定価より多く取られたということがありました。

これは、自動販売機の設定にミスがあり、パスモを使ってドリンクを買うと定価よりも多く引かれてしまったとのこと。

現金で自動販売機からドリンクを買う時は、入れた金額が表示されますし、不足していれば買うことができません。逆に多く入れてしまっても返却口から戻ってきます。

でもパスモなどの電子マネーだと、あまりお金を使っているという感覚が無いので、ドリンク程度の価格のものだといちいち確認しない人も多いはずです。
ですから現金の設定が間違っている場合は、すぐにクレームが来たりするので早く間違いが判明するでしょうが、パスモだとなかなか気付かれないケースが多く、ミスがなかなかわからなったりします。

小田急の場合は比較的早くパスモのミス設定に気が付いたようで、10日間ほどの短い期間で修正できました。

ところでいったいいくら間違っていたかと言うと、110円のドリンクが119円になっていたそうです。現金ならお釣りが出せないからそもそも設定できなかったでしょうね。

それにしても9円の返金を申し出てきた方はどれくらいいたのかな?
私ならめんどくさいので行かないと思います。
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パスモを使って小田急線沿線の箱根を楽しみましょう。

新宿からパスモで小田急ロマンスカーに乗って箱根湯本まで一直線です。時間にして1時間半弱。

小田急ロマンスカーの車内では季節の味覚弁当やロマンスカー弁当などが販売されています。

時間によっては1日限定30食の港あじ鮨というお弁当もあります。

終点の箱根湯本に着いたら箱根の玄関口を楽しむのもいいでしょう。
ただ、時間があるならもっと先まで行くのがいいかも。

パスモを使えば箱根登山鉄道や箱根登山バスにも乗れちゃいます。
週末は箱根道も混むので、箱根登山鉄道の方が安心です。

箱根にはたくさんの温泉もありますし、芦ノ湖で遊覧船に乗ったりする楽しみもあります。ゴルフ場もあるので温泉に使って一泊二日のゴルフ旅行もいいですね。

往復の道を車で行くと結構疲れますから、パスモを使って小田急で箱根に行けば楽チンです。

箱根では日帰り温泉がとても人気が高く、小田急線終点の箱根湯本近辺から箱根登山鉄道終点の強羅までたくさんの日帰り温泉施設があります。
また、日帰り温泉客が増えたということで、箱根の旅館でも日帰り温泉客を受け入れてくれる宿が増えました。

日帰り温泉もパスモが使えたらいいですよね。
パスモを使って小田急線沿線を楽しんでみましょう。

小田急線と言えば箱根や江ノ島といった観光地に乗り入れていますよね。

パスモを使って新宿から西へ向かいます。

江ノ島へ向かうなら新宿駅から直通のロマンスカーに乗ると便利です。
江ノ島までは1時間ほどで着きます。乗車券と特急券を合わせてもたったの1210円です。
大きな窓から景色を見ながらおしゃべりなどをしていると、あっという間に江ノ島へ着いてしまいます。

人気の新江ノ島水族館は小田急の江ノ島・鎌倉フリーパスを購入すれば、フリーで乗降車できる上に割引や特典付なのでオトクです。

江ノ島近くの片瀬海岸で遊ぶのも良し、江ノ島を散策して海の幸を食べたりするのもいいですね。
江ノ島の頂上には新しい展望灯台もあるので、時間があったら登ってみましょう。歩くのが大変な方はエスカーという有料エスカレーターもありますから楽チン。

江ノ島を離れて江ノ電に乗るのもこれまた楽しい。
湘南海岸をのんびり鎌倉まで走るととてもハッピーな気持ちになれます。

江ノ電沿線には海の見えるオシャレでおいしいレストランがたくさんありますから、グルメの方はぜひ行ってみて下さい。
パスモで小田急の旅なら、レストランでワインやカクテルを飲んでも安心ですよね。
パスモ小田急やJRなど交通機関の運賃として使うだけではなく、沿線や駅中のお店でも使えます。

小田急の駅にはOdakyu SHOPという駅売店やその他いろいろな飲食店・販売店があります。

その中でパスモやスイカのマークのあるお店では、パスモにチャージしてあればそれを利用して支払いができます。

小田急の駅にある自動販売機やコインロッカーでも、パスモが利用できるところがたくさんあります。

小田急フローリストという花屋さんとか、箱根そばという立ち食い蕎麦屋さん、ロマンスカーカフェ・エクセルシオールカフェ・ドトールコーヒーなどでもパスモが使える小田急の駅があります。

駅の売店などでは、小銭が必要な時も多いですよね。
こんな時はパスモで支払うことでジャラジャラ小銭を出し入れする手間も省けて簡単です。使えば使うほど便利さがわかりますよ。

小田急OPカードでパスモに入金するのは、オートチャージになるので残額を心配する必要はありません。
改札を通る時にパスモの残額が2000円以下になると、自動的にOPカードクレジット決済で3000円がチャージされます。
パスモ小田急でも使えます。

小田急線は新宿から下北沢⇒成城学園といった人気スポットを通り、多摩方面や町田、そして箱根や江ノ島といった観光スポットまで行くことができる便利な私鉄ですよね。

パスモは小田急電鉄に乗るだけでなく、小田急や小田急関連のバス会社など沿線の交通機関で使えます。

また、小田急OPクレジットカードでパスモに自動入金できるオートチャージサービスに登録すると、小田急乗車ポイントが付いてきます。
小田急乗車ポイントの仕組みは、1ヶ月単位で乗車運賃の総額を計算し、乗車回数に合わせたポイント付与率(%)を掛けて計算します。

●乗車回数  0〜10回 ⇒ 0%
●乗車回数 11〜20回 ⇒ 3%
●乗車回数 21〜30回 ⇒ 5%
●乗車回数  31回以上 ⇒ 7%

これで計算されたパスモでの小田急乗車ポイントは、翌月の12日以降に自動的にOPカードに付きます。早いですね。

例えば、今月15回パスモで小田急に乗ったとします。
運賃の総額が7000円とすると、ポイント付与率は3%ですから、OPカードに210ポイントが付いてくるというわけです。

このポイントはもちろん小田急OPカードのポイントとしてショッピングなどに利用できます。

OPカードを持っていてパスモを利用する方は、ぜひオートチャージサービスを使わないともったいないですよ。
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