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パスモには色々な種類のカードがあり、記名式になっているものは使用する人が本人限定になっています。
無記名式のパスモでしたら利用する人に限定はないので、だれでも利用することができます。この場合は子供が利用しても子供料金にはならず、大人料金として扱われることとなります。ちなみに無記名式パスモの子供用はありません。
子供用のパスモは全て記名式になっているので、氏名、年齢などが届けられています。それを利用して、児童見守りサービスを利用することもできます。
児童関連施設に設置されたカードリーダに、パスモをタッチさせると、保護者の携帯電話や施設管理者に通過情報が配信されるシステムです。
「無事到着したかな?」「もう終わる頃かな?」余計な心配無用の安心システムです。
無記名式のパスモでも、所定の手続きを追加すると記名式のパスモに変えることができますが、その逆はできません。
パスモはそれ一枚あれば首都圏の乗り物がすいすいと乗り継ぐことができるとても便利なカードです。
ちなみに、ちなみにこのパスモの言葉の由来は、
PASSNET + MORE = PASMO
PASSNET(パスネット)の「PAS」と、「もっと」の意味を表す「MORE」の前から2文字「MO」から名づけられたそうです。
さらにパスモでは、ICカードにチャージすることができるので定期券の乗り越し運賃も自動的に精算することが可能です。
JRで発行しているスイカでは、提携しているコンビニエンスストアなどで買い物することができました。パスモも、パスモマークのあるお店や自動販売機で買い物することができます。
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