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パスモのオートチャージを利用するには、パスモと提携している鉄道会社とのクレジットカード契約が必要になりますが、選ぶ会社によってその魅力も様々です。
自分がよく利用する百貨店やデパートと提携している会社を選べば、乗車分だけではなく買い物をした時のポイントもダブルで溜まってくれるので、まさしく一石二鳥ですね。
利用する鉄道の沿線には、鉄道会社と同じ母体の百貨店なども多いので(小田急や、京王、西武、東急などなど・・・)これは本当に便利です。
また、飛行機会社と提携しているクレジットカードなら、マイルがたまる場合もあるし、また反面、いらないサービスもあったりするので、良く考えて契約するのが良いかと思います。

ちなみにパスモそのものにクレジットカード機能は付きません。料金の引き落としに使われるのみなので、持ち歩く必要もありませんし、万が一、おとしたり、なくしたり・・・という危険性はないわけですね。

クレジットカード機能をうまく使いこなして、素敵なメトロライフを楽しんでくださいね!
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京王線の始発は新宿ですが、パスモを使ってたまには遠くへ行ってみましょう。

京王線は府中や八王子など多摩方面に延びている路線ですが、その途中にはいろいろなスポットがあります。

調布駅から西へ2駅進むと、「飛田給(とびたきゅう)」という駅があります。
ここには味の素スタジアムという競技場があり、サッカーJ1のFC東京とサッカーJ2の東京ヴェルディ1969のホームスタジアムになっています。サッカーファンならおなじみですね。

もう少し西に行くと京王線東府中駅から専用線に乗り換えて府中競馬場です。
府中競馬場内にはファミリーで楽しめるスペースや子供向けのイベント、オシャレでおいしいレストランやファストフードもたくさんあって、競馬ファンじゃなくても結構楽しめます。パスモで馬券は買えませんけどね。

その他のスポットでは、調布で京王相模原線に乗り換えるとよみうりランドもありますし、京王線で八王子方面なら高幡不動駅で乗り換えると多摩動物公園です。

京王線高尾線の終点は高尾山口。
ここから高尾山に登るのも1日楽しめる遊び方。
ケーブルカー&リフトで登るのは楽チンですが、元気のある方は徒歩で登ってみましょう。
ケーブルカーかリフトの券も付いている京王線割引チケットが販売されているので、パスモで買って行くといいですよ。
パスモのオートチャージ機能って便利ですね!
従来のスイカには無かった便利なこの機能は、カード内の残高が2000円以下で駅の改札機を通る際、自動的にクレジットカードから、3000円分チャージされるというものです。料金は後日、クレジットカードから引き落とされるというわけ。
残高の心配をする事も無ければ、わざわざ券売機にチャージしに行く必要も無く、残高不足で改札機に止められて恥ずかしいおもいをしなくてもすむ・・・という優れもの。
オートチャージ機能を利用するためには、クレジット会社との契約が必要になりますが、クレジット会社を選ぶことで色々な特典がついてくるものもあります。
特に毎日電車を使って通勤や通学をしている社会人や学生の方々は、パスモを使って電車に乗るだけでポイントが加算されていく?乗車ポイント制?を導入している会社のクレジットカードがおススメだと思います。
ポイントがたまると、パスモに還元されるので、乗れば乗るほどお得にんなる仕組み。有難いですよね!
京王井の頭線は吉祥寺から渋谷までを結ぶ便利な路線です。

パスモがあれば井の頭線をタップリ楽しめます。

吉祥寺は成蹊大学や武蔵野大学、東京女子大学などのキャンパスが隣接し、学生の多い町として活気があります。
また住宅街としても素敵な街並みで、ファミリーにも人気の高いスポットです。

京王井の頭線を渋谷方面に向かうと、明治大学和泉キャンパスがある「明大前」駅。ここで新宿方面に乗り換えられます。

このまま渋谷方面に進むと若者に人気のスポット「下北沢」に着きます。
下北沢には様々な文化発信の場があり、ミュージシャンや劇団員、その他芸能関係の方も多い街です。
街並みもレトロなムードがあり、新しいビルが乱立するような最近のスポットとは違う魅力があります。
小田急線で新宿へ行け、井の頭線で渋谷へ行ける下北沢は1人暮らしの方にも人気ですが、家賃は結構高いようですね。

下北沢から渋谷に行く途中には、「駒場東大駅」があり、東大駒場キャンパスで学ぶ学生が京王井の頭線に多数乗降します。

こんな学生達をたくさん乗せて、京王井の頭線は渋谷に到着。
渋谷だけでも1日遊べちゃいますが、パスモがあればこんな京王井の頭線沿線巡りが楽しいですね。
パスモは私鉄の京王線でも使えます。

京王電鉄グループには京王パスポートカードというクレジットカードがあります。

京王パスポートカードに入会し、パスモのオートチャージサービスをこの京王パスポートカードに申し込むことで、パスモで京王線を利用するとポイントが貯まるようになります。

オートチャージサービスを利用できるパスモは「オートチャージサービス機能付パスモ」になります。

このパスモを既に持っていて、京王パスポートカードも持っている方はすぐにポイントを貯めることができますよ。

入会特典などいろいろついていますよ。

1)乗り物ポイント新規申し込みで1000ポイント

2)定期券区域外でパスモを京王線で利用すると100ポイント

3)パスモで京王グループ系バスを利用すると200ポイント

4)パスモで同日に鉄道とバスを両方利用すると1日につき10ポイント

などがあります。

どの特典も期限が決まっていたり、条件があったりするのでわかりにくいですが、使っているうちにポイントが勝手に貯まってくれるならいいですよね。

このポイントはそのままショッピングなどで使えるので嬉しいです。
京王線沿線でも350店舗以上でポイント利用が可能なので、どんどん京王線にパスモで乗りましょう。
小田急の玉川学園前駅に設置してある自動販売機で、パスモを使うと実際の定価より多く取られたということがありました。

これは、自動販売機の設定にミスがあり、パスモを使ってドリンクを買うと定価よりも多く引かれてしまったとのこと。

現金で自動販売機からドリンクを買う時は、入れた金額が表示されますし、不足していれば買うことができません。逆に多く入れてしまっても返却口から戻ってきます。

でもパスモなどの電子マネーだと、あまりお金を使っているという感覚が無いので、ドリンク程度の価格のものだといちいち確認しない人も多いはずです。
ですから現金の設定が間違っている場合は、すぐにクレームが来たりするので早く間違いが判明するでしょうが、パスモだとなかなか気付かれないケースが多く、ミスがなかなかわからなったりします。

小田急の場合は比較的早くパスモのミス設定に気が付いたようで、10日間ほどの短い期間で修正できました。

ところでいったいいくら間違っていたかと言うと、110円のドリンクが119円になっていたそうです。現金ならお釣りが出せないからそもそも設定できなかったでしょうね。

それにしても9円の返金を申し出てきた方はどれくらいいたのかな?
私ならめんどくさいので行かないと思います。
パスモを使って小田急線沿線の箱根を楽しみましょう。

新宿からパスモで小田急ロマンスカーに乗って箱根湯本まで一直線です。時間にして1時間半弱。

小田急ロマンスカーの車内では季節の味覚弁当やロマンスカー弁当などが販売されています。

時間によっては1日限定30食の港あじ鮨というお弁当もあります。

終点の箱根湯本に着いたら箱根の玄関口を楽しむのもいいでしょう。
ただ、時間があるならもっと先まで行くのがいいかも。

パスモを使えば箱根登山鉄道や箱根登山バスにも乗れちゃいます。
週末は箱根道も混むので、箱根登山鉄道の方が安心です。

箱根にはたくさんの温泉もありますし、芦ノ湖で遊覧船に乗ったりする楽しみもあります。ゴルフ場もあるので温泉に使って一泊二日のゴルフ旅行もいいですね。

往復の道を車で行くと結構疲れますから、パスモを使って小田急で箱根に行けば楽チンです。

箱根では日帰り温泉がとても人気が高く、小田急線終点の箱根湯本近辺から箱根登山鉄道終点の強羅までたくさんの日帰り温泉施設があります。
また、日帰り温泉客が増えたということで、箱根の旅館でも日帰り温泉客を受け入れてくれる宿が増えました。

日帰り温泉もパスモが使えたらいいですよね。
パスモを使って小田急線沿線を楽しんでみましょう。

小田急線と言えば箱根や江ノ島といった観光地に乗り入れていますよね。

パスモを使って新宿から西へ向かいます。

江ノ島へ向かうなら新宿駅から直通のロマンスカーに乗ると便利です。
江ノ島までは1時間ほどで着きます。乗車券と特急券を合わせてもたったの1210円です。
大きな窓から景色を見ながらおしゃべりなどをしていると、あっという間に江ノ島へ着いてしまいます。

人気の新江ノ島水族館は小田急の江ノ島・鎌倉フリーパスを購入すれば、フリーで乗降車できる上に割引や特典付なのでオトクです。

江ノ島近くの片瀬海岸で遊ぶのも良し、江ノ島を散策して海の幸を食べたりするのもいいですね。
江ノ島の頂上には新しい展望灯台もあるので、時間があったら登ってみましょう。歩くのが大変な方はエスカーという有料エスカレーターもありますから楽チン。

江ノ島を離れて江ノ電に乗るのもこれまた楽しい。
湘南海岸をのんびり鎌倉まで走るととてもハッピーな気持ちになれます。

江ノ電沿線には海の見えるオシャレでおいしいレストランがたくさんありますから、グルメの方はぜひ行ってみて下さい。
パスモで小田急の旅なら、レストランでワインやカクテルを飲んでも安心ですよね。
パスモ小田急やJRなど交通機関の運賃として使うだけではなく、沿線や駅中のお店でも使えます。

小田急の駅にはOdakyu SHOPという駅売店やその他いろいろな飲食店・販売店があります。

その中でパスモやスイカのマークのあるお店では、パスモにチャージしてあればそれを利用して支払いができます。

小田急の駅にある自動販売機やコインロッカーでも、パスモが利用できるところがたくさんあります。

小田急フローリストという花屋さんとか、箱根そばという立ち食い蕎麦屋さん、ロマンスカーカフェ・エクセルシオールカフェ・ドトールコーヒーなどでもパスモが使える小田急の駅があります。

駅の売店などでは、小銭が必要な時も多いですよね。
こんな時はパスモで支払うことでジャラジャラ小銭を出し入れする手間も省けて簡単です。使えば使うほど便利さがわかりますよ。

小田急OPカードでパスモに入金するのは、オートチャージになるので残額を心配する必要はありません。
改札を通る時にパスモの残額が2000円以下になると、自動的にOPカードクレジット決済で3000円がチャージされます。
パスモとスイカが相互利用できるようになったことを記念しての、記念カードが、2007年3月18日から発売されました。
パスモ記念カードとスイカ記念カードの2種類があり、それぞれのキャラクターが手をつないで空を飛んでいるデザインで、それぞれのカードで、キャラクターの位置が左右入れ替わっているデザインになっています。
限定販売ということでその人気は高く、限定10万枚(一人5枚まで)の発売でしたが、その日で完売になりました。
発売場所は事前に発表されましたが、場所によっては大行列が出来た所もあったようです。
ちなみに、パスモ記念カードは一枚2000円、スイカ記念カードは一枚1000円、両方合わせても3000円です。
同じカードなのに値段が違うのはなぜだろう・・・ちょっと不思議に思いました。
限定ということでプレミアもついているようですし、ネットオークションなどで取引されいるのも見かけますね。
最近見かけたネットオークションでは6000円前後の取引になっていました。マニア、コレクターにとってはぜひ手に入れたい一枚なんでしょうね。
ひとり3枚までの購入と限定していたのですが、転売するために買う人もいたのかなぁ・・・なんてちょっと思ってしまいました。
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